第一回(02.12.11 UP) 月刊ウェブ1996年12月号・1997年1月号掲載
~1996年 年忘れ特別企画~ 第1回 webオールスター誌上大喜利グランプリ

解説:96年7月から月刊ウェブとして生まれ変わったマンスリーフライヤー。
その年末の年忘れ一大イベントとして突如思い付いたアホ企画でした。
内容は、Webに関連の深いDJ・関係者などによる誌上大喜利バトル。
当初は、クラブのマンスリーでイベントの番宣とかそっちのけでこんな企画をやるのはどうやねん!?
とか、バッシングもある程度覚悟の上での勇気ある掲載でした(笑)。
今思えば月刊ウェブアホ企画の歴史はここから始まったと言っても過言ではないかも。
しかし、今読み返して見ても結構おもろいですよ。
ではいってみましょう!

-参加出場者※順不同-
二見裕志,長田定男,YUTA,高宮永徹,佐藤タイジ,OTO,山下洋,喜多布由子,小松康弘,高宮紀徹,
山崎ごう,大和田格生,長谷川賢司,DRAGON,朝本浩文,印南敦史,吉沢昭広,与西泰博,ガリバー,
登山恒洋,NYORO,マグロマン,井上薫,中川知志の総勢24名による予選が行われ、
厳正な審査によって以下の8名がグランプリ候補にノミネートされました。
(ちなみに予選のお題は「ゴジラと喧嘩になったウルトラマンがゴジラに向かって一言」でした。)

-グランプリ候補者※肩書きは当時のものです-
●二見裕志(WORLD FAMOUS)
●高宮永徹(FLOWER RECORDS)
●OTO(タンゴス)
●山下洋(FREEDOM SUITE)
●小松康弘(CLUB KING)
●山崎ごう(PURE SAND)
●吉沢昭広(theatre brook)
●中川知志(web BARCHIEF)

-本選のお題-
ジミヘンが美容室で「今日はどうなさいますか?」と聞かれて一言

-グランプリノミネート作品-
●二見裕志「とりあえず固めといてくれへんか?」
●高宮永徹「アイパー。だってジミでヘンでしょ?」
●OTO「チンポの塩もみで」
●山下洋「カラーきつめによろしく」
●小松康弘「アフロにして」
●山崎ごう「パイプカットでぇ!!」
●吉沢昭広「外の看板見て来たんですけど」
●中川知志「う〜ん、そうねぇ、今日はトリートメントだけにしといて」

※モニター審査員100名のアンケートと審査員長・ナガサワによる厳正な審査の結果、

グランプリ受賞者:中川知志(webバーチーフ)
受賞作品「う〜ん、そうねぇ、今日はトリートメントだけにしといて」

審査員長特別賞:OTO(タンゴス)
受賞作品「チンポの塩もみで」

★皆さんはどれが一番おもろかったですか?
改めて見るとオレ的には小松さんと吉沢くんのがベッタベタでビッシビシ。

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